Lyric

上手な泣き方も笑い方も

キレ方もどこかに隠してしまって

見つけ方すらも思い出せないまま

日々は僕らを置いてく

枯れ葉みたいに

落ちそうな心

諦めることにも慣れたらしい

立ち上がる回数はどうでもいいから

目の前の道を歩いて行け

東に昇る僕らの太陽は

今日も君のすぐそばにいる

君を苦しめる常識をこの手でひっくり返すから

今だけは僕を信じてほしい

不可抗力な世界だけど

どこかに意味はあるから

灯火を消さないで

明日の希望見失っても

今がある　君がいる

それだけで地球は回るさ

いつも下を向いて生きていたら

太陽の光も影になってしまって

淀んだ雲の下

まだ変われないまま

空気のように消えそうな心

流されることが当たり前らしい

誰かが決めたゴールを

目指す気はないから

東に昇る僕らの太陽は

今日も君のすぐそばにいる

君を苦しめる常識をその手でひっくり返すなら

今だけは自分を信じてほしい

東に昇る君は太陽だ

眩しい最高の笑顔を見せてくれ

きっと大丈夫

君の中にある太陽が照らすから