リリース日: 2026/08/18
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2026年7月28日16時27分。熊本県八代市で地震に遭い、自身も被災した音楽家・westman8が、その体験を一曲の音楽に刻んだ。
「8 -eight-」は、止まった信号、割れた道、つながらない電話、乾いた蛇口、灯りのない部屋――被災後に実際に経験した景色や状況と、その中で自身が感じた不安や喪失を、自らの言葉で綴った、被災の記憶を残し復旧・復興支援へとつなげる一曲である。
この作品が伝えるのは、無理に立ち上がることでも、強さを求めることでもない。
「強くなくていい。笑えなくていい。頑張れなくても、まずは今日を生きる」
過去は消えず、未来もまだ見えない。それでも、まず今日を生き、また明日を生きる。被災地の現実を過度に演出するのではなく、今を生きる一人ひとりのそばに静かに寄り添うことを目指した。
タイトルの「8」には、「令和8年」「八代の八」「westman8の8」という複数の意味が重ねられている。ジャケットには地震発生日時を示す「202607281627」を刻み、楽曲とアートワークの両面から、あの日の記憶を未来へ残す作品として完成させた。
制作には音楽生成AIを工程の一部として活用。westman8自身が作詞、楽曲設計、生成結果の選定、編集、音質調整、マスタリングまでを担い、人間自身の体験と言葉を中心に据えた「Human–AI Hybrid」の作品として仕上げている。
本楽曲の配信により、配信事業者等の手数料控除後、westman8が実際に受け取る分配金から、本楽曲の制作にかかった経費を差し引いた残額の全額を、令和8年熊本地震の被災者への義援金として寄付、または八代の復旧・復興に資する取り組みのために活用する。支援先、具体的な使途および支援額については、公式サイトおよびXを通じて報告する予定だ。
「8 -eight-」は、被災の記憶を未来へ残す音楽であると同時に、この曲を聴くという行為が、八代のこれからを支える一歩へとつながる作品である。
バンド「Black1Neck」でのデビューや、現在活動中のポップスバンド「balconny」でのコンポーザー経験を持つ音楽家、yohei nishiによるソロプロジェクト「westman8」 ギタリスト及びベーシストとしての確かな技術と、長年の現場経験で培ったメロディセンスを武器に、2025年より音楽生成AIを導入した制作を開始。「AI×Human」をテーマに、AIの生成トラックに人の手による再構築を加えることで、デジタルながらも体温を感じる、懐かしくも新しいシティポップ/アーバンサウンドを展開している。 創業100年を超える老舗企業の4代目後継者でもあり、創造とビジネスの両立を実践する異色の経歴を持つ。また地元FM局ではラジオパーソナリティを務めるなど多岐にわたる活動を行っており、2026年からはAI活用セミナーなども手掛ける予定。次世代の音楽家のあり方を提示し続けている。