歌詞

まとわりつく ぬるい風が

心情表すようだ

あの日君に言った言葉 裏っ返しのまま

ベタつくのは 汗のせいか

拭えない気持ち今でも

この胸で熱を持ってるよ

見慣れてるいつもの公園も

なんかちょっと

寂しそうな 20時

きっとそうだ 夏のせいだ

思い出してまた切なく揺れる

あの時の一秒が戻る魔法あるなら

誰かのやった手持ち花火が転がってる地面を見つめた

ねえ涙 この季節超えて 輝くのかな？

突き刺すような 昼の日差し

太陽は君みたいだ

眩しすぎて視線逸らしてばっかだったけど

何をしても してなくても

暑くて嫌になっちゃうな

それもまあ別にいっか…とか

街灯の灯る住宅地を

なんかちょっと

走り出したい 20時

きっとそうだ 夏のせいだ

やるせない思い溢れそうになる

言いたくて言えずいた気持ち証明するなら

誰かのやった手持ち花火が転がってる地面を蹴った

いつかまたこの夜を愛しく思うのかな？

何気なく過ごしてた今までの価値観を

特別な季節にした 君が変えたんだよ

繰り返し巡るたび 思うことはきっと

伝えたい『出逢えてよかった』

きっとそうだ 夏のせいだ

思い出してまた切なく揺れる

一瞬願うだけの魔法だなんてやだ！

きっとそうだ 夏のせいだ

思い出す時、強くなれる

あの時の一秒が戻る魔法あっても

誰かのやった手持ち花火が転がってる地面を見つめた

ねえ涙 この季節超えて輝いているから