グリーンテープのジャケット写真

歌詞

蛙の冒険

ミドリガミ

Get it yeah

飛び跳ねろ Get it yeah

あの海向かって 超えてくぜ

GO GO GO

Oh Get it yeah

飛び跳ねろ Get it yeah

あの海向かって 超えてくぜ

GO GO GO

世界の広さを今見てくるよ

井の中の仲間達ありがとう

忘れる事無いからこの場所

土産に潮水持って蛙よ

Oh wow wow wow

Wow wow wow wow

Wow wow wow wow

下手くそな泳ぎでも

Wow wow wow wow

Wow wow wow wow

Wow wow wow wow

お玉杓子たちに夢見せよう

空を見つめてたいつも

世界の広さ知りたいと

鳥は今日も高い所

羽無いけどどこまでも跳んでこう

エアガンで撃たれた時も

キャッチボールのボールになっても

カップに閉じ込められても

大合唱ハブられても

足が止まらねえ 足が止まらねえ

イカした鳴き声で

足が止まらねえ 足が止まらねえ

I’m a カエル

けど帰んねえ

Wow wow wow wow wow

Wow wow wow wow wow

孤独でも歌う

グワッ グワッ グワッ

Get it yeah

飛び跳ねろ Get it yeah

あの海向かって 超えてくぜ

GO GO GO

Oh Get it yeah

飛び跳ねろ Get it yeah

あの海向かって 超えてくぜ

GO GO GO

Go my way 全く後悔ねえ

蛇に睨まれ でも背は向けねえ

OK call my name 何も問題ねえ

柔かい体だけど意思は硬え

まだ見た事無い場所に行く

歴史と未来の自分変える

波打ち際で初めてのStop

覚悟決めたら飛び込むぞ

Get it yeah

飛び跳ねろ Get it yeah

この海超えてくぜ あの街へ

GO GO GO

Oh Get it yeah

飛び跳ねろ Get it yeah

この海超えてくぜ あの街へ

GO GO GO

Yeah wow wow wow

Wow wow wow wow

Wow wow wow wow

下手くそな泳ぎでも

Wow wow wow wow

Wow wow wow wow

Wow wow wow wow

お玉杓子たちに夢見せよう

  • 作詞

    ミドリガミ

  • 作曲

    Tantu Beats

グリーンテープのジャケット写真

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【ミドリガミとは】
YouTube登録者数10万人を誇るコメディラッパーアキオ名義の別人格()である。
ミドリガミ(旧緑髪)は元々アキオ名義のチャンネルに度々出演しコアなファンにはお馴染みの人格であった。
彼は幅広いラップスタイルに対応する器用さが売りで名前の通り緑の髪が特徴だ。
【アルバム制作背景】
HIPHOPという日本ではまだニッチな業界ながらコメディラップという形でYouTube登録者数10万人を獲得し、自身が掲げていた一つの目標を達成したアキオ名義。
次の目標は「純粋な音楽としても認められる事」「大勢の前でライブをして人の心を動かす事」「TikTokでJKに腰振りダンスをして貰えるような名曲を創り上げる事」との事。
そんな目標を片手にアルバム制作は始まった。
【アルバム概要】
今回の10曲入りの1stアルバム『グリーンテープ』はfeaturingゲスト無しでたった一人孤高に歌い上げた作品だ(アーティストの友達が居ないだけ)
制作に約1年を掛けた今作は自身が上京し、昼間SNS運用の仕事をしながら多忙な中、泣きそうになりながらも何とか仕上げた作品だ。
その間メインチャンネルの更新もしていなく本気で制作に取り組んでいた事が伺える。
今作は1曲1曲に振り幅が有り、HIPHOPのサウンドをベースにROCKテイスト・カントリーテイスト・Trapテイスト・ハイパーポップテイストなど多種多様な形で楽しめる1枚となっている。
1曲1曲の雰囲気は違えど、伝えたいメッセージには統一性がありリアリスト且つ前向きでユーモラスな歌詞になっている。全体的にキャッチーなBeatにキャッチーなメロディが多くメロディパターンも豊富で彼の器用さや発想力が伺える作品となっている。
今作は10曲収録されているが内9曲がMV付きで配信されるとの事だ。
彼は「1曲たりとも埋もれさせてたまるか」「俺のアルバムは全曲ホームラン狙いだ」
「Fuck the 隠れた名曲」という言葉をしきりに漏らしていた。
※一曲MVが無い事に関しては触れないでくれとの事だ
【おわりに】
あたかも第3者のライターが良いように書き上げてくれたような文章であるが、これらの文章は全て経費削減の為にも自身で執筆した物である。
その為、多少客観視が出来ていない部分があるかもしれないが、それもまた彼の作品に対する自信の表れなのかも知れない。
ただ、「もし期待外れでも決してコメント欄で叩かないでくれ」と彼は大都会のビルの谷間に浮かぶ夕日を見つめながらソッと呟いた。

アーティスト情報

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