歌詞

瞼を閉じて見れば　昨日の事のように

あなたが生まれた日を　今でも感じられる

小さかったその手が　離れていくその前に

旅立つあなたに送る歌　そっと伝えたい

時に泣いてしまいそうな夜には

何も言わず　帰っておいで

あなたなら大丈夫だと

わかっているから願うよ　心の底から

どうかいつまでも　幸せでありますように

笑っていられますように

雨のち晴れのように　人の人生とは

辛い事が続いても　いつかは報われる

人は誰もが弱いから　傷付いてはうつむいて

明日に迷う日もあるだろう　だから伝えたい

時に挫けそうになったなら

心で泣いて　笑ってやれ

移りゆく街　止まる事のない世界

1人で見上げる菌空

孤独を感じる　そんな時だからこそ人は

優しさに気付けるんだよ

時に泣いてしまいそうな夜には

何も言わず　帰っておいで

願うよ心の底から

どうか　幸せでありますように

笑っていられますように