届けのジャケット写真

歌詞

届け

Riku

何もかも君からもらった

今の僕がここに在るのは

全部遠い記憶の彼方を

その全てを愛してたから

白いガラス窓に

二人並んだ景色を浮かべて

言葉を噤んだ

積もりゆく雪に

淡く縋るように

溶けないでくれと願う

いつしか君の歌が

僕の歌になって

半透明に溶けていくのを感じたの

伝えそびれたこと

あの花が咲く前に

今の君に届けと願ってる

「また明日と」当たり前に

思ってた言葉に甘えてた

君の優しさに

背を向けてた

向き合うことから逃げてた

愛しい日々

君の言葉飛び交う日々

終わりを告げた君の瞳は

澄んでて

淡い記憶の彼方で沈黙の最後

ごめんねと言ったね。

それでも僕はずっと

君のこと想って

言葉を紡ぎあの日々を

願っていたの。

伝えそびれたこと

雪が溶け切るまでに

今の君の届けと願ってる

届け

  • 作詞

    Riku

  • 作曲

    Riku

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    届け

    Riku

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