サマー・リユースのジャケット写真

歌詞

夕日の街に帰る頃には

唐紅

いつか失くした君の靴が、空の中へと消えていった。

手を繋いで歩く畦道、暮れなずんでく二人の陰。

帰り道の赤とんぼが、祭りの日を伝えるけれど、

やがて日が落ちてしまうなら、それも全てうつつに変わる。

夕日の街に帰る頃には、貴方も忘れてしまうのでしょう。

さようなら、君は旅立つ。茜色だけが残されていた。

  • 作詞者

    唐紅

  • 作曲者

    唐紅

  • プロデューサー

    唐紅

  • プログラミング

    唐紅

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