歌詞

シネマ座ファントム

どうせこんなもんさ　期待し過ぎたんだ

登る朝焼けから目を逸らす

散々くだを巻き　飲み屋から帰る道

日付け超えた街の悲壮感

一層全てお前のせいだって　決め付けれたなら

そんな野暮な想いばかりが駆け抜けていった

もしもいつの日かまた巡り会えるのなら

その手を強く握り離さない

奴は味方なのか　それか俺の敵か

曖昧な言葉で濁すなよ

諦めと引き換えに　安らぎや幸せを

手にした君の影が霞んでいく

決して君は悪く無いと分かっちゃいたけれど

もう一人の俺がいつもしゃしゃり出てくんだ

もしもいつの日かまた巡り会えるのなら

その手を強く握り離さない

もしもいつの日かまた巡り会えるのなら

その手を強く握り離さない

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GLORY BOYS
Vo&GtのRYO (ex:SNEAKIN' NUTS、柳家睦とラットボーンズ、RYO&THE HEARTBREAKERS etc...)を中心にDr&choにキクチコウスケ(ex: ANNIE DROPS、CATSTRIP.)、サポートベーシストにサイトウケンジ(現the LOOKBACK's、ex: The Spanky Muds、RICHARDSON ZILLIS etc...)を迎え2024年に都内で結成された3人組和製オルタナティヴ・ロックバンド。確固たる演奏力と一概にジャンルで括ることの出来ないバラエティ豊かな楽曲、キャッチーなメロディライン、そしてRYO独自のフィルターを通して湧き出てくるユーモア溢れる歌詞、独特過ぎる世界観が特徴。
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