歌詞

片道7時間のバスに

揺られながら君に会いに行く。

胸に高まる鼓動

外は雪に染まり僕を包んでく。

君といる時間はこんなにも

早く過ぎ去るのはどうしてだろう

またねの数が増えて

想い出の数も増えて、

会いたいって想いも同時に増えてるんだよ。

会えない日には電話をかけて

君が眠れるその時まで。

くだらない話も二人ならば

幸せと思うんだ。

飾らない姿で、

ありのまま伝えるよ。

「一世一代の愛の唄」

ねえ初めて出会った日を覚えてる？

あれは確か雪の降る日に

偶然いや、奇跡的な出会い

始まった君との物語。

距離が離れてるのを言い訳に、

喧嘩を繰り返す日もあったり。

でも結局想う事は一つ

君を絶対に手放したくないって事。

こんなにも愛しくて

こんな気持ち初めてさ。

聖夜の鐘がなる一分手前まで

隣いたいよ。

時が君を攫ってゆく前に、

目と目を合わせ今伝えよう。

照れくさいけどいつもありがとう

今だけは抱きしめさせて。

会えない日には電話をかけて

君が眠れるその時まで。

くだらない話も二人ならば

幸せと思うんだ。

飾らない姿で、

ありのまま伝えるよ。

「一世一代の愛の唄」

「愛の唄」

帰りのバスの窓から

君が手を振る姿に

溢れ出した涙が止まらない。

遠回りの愛でも

君とだから越えていく

‪”‬距離‪”‬が僕らを強くすると知ってる。