歌詞

振り返ると君が笑ってんだ

綺麗な過去ばかり繰り返して

定量化された愛が蝕んでいく

あの日の想い出が黒く澱んでいた

君の言葉を忘れてしまう

そんな僕じゃ絶対許せないから

そこに君がいなくちゃ意味を持たない

拙い音とこの言葉をいつか未来で奏でられたらな

彗星に載せた僕だけのメロディ繋いでいくんだ

遠い星の君たちにいつか届くよう

誰もいないこの世界で響かせ続けよう

いつか見た流れ星 夢見た僕ら

思い出だけじゃ足りないから

君を照らす星になりたいんだ

彗星に馳せた僕だけの想いを届けていくんだ

22世紀先まで続く等身大のこの音楽

いつまでも忘れたくない

夢の欠片を集めて鳴らそう

君が望むならどこまでも続くさ

このメロディが

まだまだ旅の途中、終わらせたくないから

君が生きるこの世界で紡ぎ続けていくよ