SOFT SHELLのジャケット写真

歌詞

よだか

森 楸

どうか一滴の水紋さえも

感じ取れるような穏やかな夜が

また来ますことを

祈りを捧げた星々は沈黙を貫いた

その輝きによって

この寒さの上に立つ春が

たじろぐ羽の霜を払って

はばたけ 怒れ

消えゆく光に向かって

燃え上がれ、今

酸素が尽きようと

大気流を渦巻いて

孤独に夜を照らす

星となって

どうかアナタの旅の行く末が

無事であることを

ささやかに満ちていることを

特別な祈りは歪みとなって

再び誰かを傷つけた

鍵の空いた籠の中

沈んだ鳥のように

飛び立て 踊れ

溶けゆく意識の中で

繰り広げた

この広い空を跨ぎ

言葉を送れ

その日まで僕は唄うよ

たとえ醜かろうとも

  • 作詞者

    森 楸

  • 作曲者

    森 楸

  • プロデューサー

    森 楸

  • その他の楽器

    森 楸

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全15曲、suno AIが生成したアルバム

作詞・編曲・ジャケットイラスト : 森 楸 Mori Hisagi

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