オレンジに並んでる街灯を眺めてた
助手席のポケットは
余計な物ばかりだ
どうにもならない事が
柔らかくなる頃に
本当の君を抱き寄せて
消えたい夜 寄る辺になるように
子供じみてる約束をした昨日も
すみ渡る様な透明な朝に
愛を歌えるいつかよりも
寝巻きのままで星の見えない
深夜の公園で分けた
アイスが愛しいんだ
オレンジの滲んでく
視界をぬぐうワイパー
土砂降りの東京で同じ夢をみてた
非表示で溜まってく
データの群れの中に
寄り添う意味を探さないで
最低だな でも それでもばかり
言いたくなるよな
今なら少しわかるよ
何周しても恥ずかしいままの
愛を歌えるいつかよりも
いつかのままで終わる空想を
君と並べていた
午前三時が愛しいんだ
眠れないようなら
ほらたらったた連れ出して
眠れないような日がまた
君の愛を作る
それでも消えたい夜
寄る辺になるように
子供じみてる約束をした昨日も
愛しいなんて安い台詞は
言えないままだった
愛しいなんて安い台詞だ
それで良かったんだ
何周しても恥ずかしいままの
愛を歌えるいつかよりも
いつかのままで終わる空想を
君と並べた事
すみ渡る様な透明な朝に
愛を歌えるいつかよりも
寝巻きのままで星の見えない
深夜の公園で分けた
アイスが愛しいんだ
- Lyricist
mimei
- Composer
taito
Listen to orange by cototoi
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- 1
sakura no uzu
cototoi
- ⚫︎
orange
cototoi