Lyric

涸れた喉に通すsakin'

飛ばす4号 街でswing

ロケットみたいに月に行く

もう片手で君の手を握り

よそ見してたらつねられる頬を

おっといてーや夢じゃねーな

走馬灯巡る午前4時

ズレた時間を巻き戻すkick it

ニカの動きけど痺れる夜

抑え切れない熱が染み込む

脚が折れる程バースを蹴って

あの話の続きを紡いでく

空の境目に淀みが抜けても

名残惜しむように月は浮かんでる

真っ直ぐなまま紆余曲折する

気の振れ幅が滲む色濃く

うろ覚えなフリで説くtalking

小路を掻き分けて重なってたlog

Bash up カタをつけるそのreal

眩む目映る痛みごと横切る

Double up...double up

Flash down 過ぎるpain上塗る幸

憂鬱を拭いchainは千切り

瞼が落ちる前に夢を見せる

涸れた喉に通すsakin'

飛ばす4号 街でswing

ロケットみたいに月に行く

もう片手で君の手を握り

よそ見してたらつねられる頬を

おっといてーや夢じゃねーな

走馬灯巡る午前4時

ズレた時間を巻き戻すkick it

偏西風が吹く 路上を焦がして

蛇行し纏わりついてくhottest

想定の範囲外が起こるfriday night

それでも今目の前は逸らせない

二人の気持ち乗る天秤 sway

針は落ち着き出しなる水平

下がったり上がったり忙しないが

退屈しないjet life

落ちそうなら手を掴むぜ俺は

周りがくれる愛には背けないだろ

余裕な顔表で見せて垂らさない裏でかく汗

箒星が頭上を掠めていく

乗り上げ埠頭から空の上

箒星が頭上を掠めていく

街の足跡を綴り巻き戻す

涸れた喉に通すsakin'

飛ばす4号 街でswing

ロケットみたいに月に行く

もう片手で君の手を握り

よそ見してたらつねられる頬を

おっといてーや夢じゃねーな

走馬灯巡る午前4時

ズレた時間を巻き戻すkick it