歌詞

羽のない弱虫が

僕の中に居座ってる

いつからだろう いつからなんだろう

言い訳ばっか探すようになったの

いつも肝心なとこで弱虫に邪魔されるよ

どうしたら追い出せるのかな

羽が生えたら飛んでくかな

あたかも土の中で

冬眠をしているかの様に

鳴く事も刺す事も無く

その姿、身いつも潜めてる

仲良くするつもりなんて

ありゃしないのに何故に何で

育ててたのは自分だなんて

気付かなかったな、気付けなかったな

またひとつ足される後悔

アザひとつ無しの無傷じゃ

生きていけないって事分かっているのに

羽のない弱虫が

僕の中に居座ってる

いつからだろう いつからなんだろう

言い訳ばっか探すようになったの

いつも肝心なとこで弱虫に邪魔されるよ

どうしたら追い出せるのかな

羽が生えたら飛んでくかな

キミと僕はすれ違って

ばかりで悲しい目

初恋みたいに戸惑って

しまうだらしねぇ

壊れかけのレディオ

本当の笑顔教えてよ

無理に背伸びしてる

ワガママうけとめ切れずに

ぶっちゃけ怖いもんなんて

なかったきっと

なんとかなるって

理想ばっか追いかけて

景色はぼやけてく一方だった日よ…

桜木町駅から見つめる観覧車は

ぐるぐる回る

今のハートには眩しいColor

僕とキミのボタンは

いつから掛け違いになったの

芽ぶく花はあるの

曇り空が奪うのAbout

大人になって失くしたもの

大人になって忘れたもの

不器用に乱れっぱなし

キミに振り回されっぱなし

羽のない弱虫が

僕の中に居座ってる

いつからだろう いつからなんだろう

言い訳ばっか探すようになったの

いつも肝心なとこで弱虫に邪魔されるよ

どうしたら追い出せるのかな

羽が生えたら飛んでくかな

なぁ、弱虫と一緒に幾つの夜を迎えた？

なぁ、それでオレはぐっすりと眠れた？

優しくしてくれた？　忘れさせてくれた？

あぁ…そうだ　それはもうひとりのオレだ

不安、焦り、そして周りの目　そのすべての類のモノ

鼻につくから蓋をして

それでもいいんだって

大丈夫？　大丈夫！

負けそうなら逃げることも必要かな

とか思うことも悪いことじゃないよ

ただ…

それを受け入れた弱い自分に今日もまた虫酸が走る

走りゆく同年代　競争する社会

このギャップいったい何時生まれたの？

夢とか絶望とか希望とか焦燥とか

ゼロ距離で向き合う勇気　必要だろ？

見返すのは周りじゃなく、今の自分自身

走れるか？　走れるかって？　走れるだろ？　走れオレの心よ

羽がないのなら　飛んでいかないのなら

オレが翼をつけて今　ここから飛ぶよ

Ain't no time to make a decision

Green signal to my heart and turn it on

If I ain't do it now, I won't be smiling in my future vision

No time to make a decision

Green signal to my heart and turn it on

If I ain't do it now, I won't be smiling in my super future vision