歌詞

七色の虹を、月を見上げる時

君の名前を思わず呼ぶんだ

道端の黄色い花が咲いた時

それを君の名で飾ってみるよ

時計の針が刻む1秒1秒

変わらない何気ない時間

だけど君といる時間はクロノスタシス

一瞬一瞬が特別になって

スマホ忘れたり、サイダーこぼしたり、

君は気づいてる？僕の笑顔に

君の名前を呼ぶと、時が止まるみたい

ねえ、ホント綺麗だ

晴れた青空を、真っ白な雲を

見上げたときは、君を呼ぶよ

いつでもその手を握って歩けたらいいのに

これ以上なく真っ直ぐに好きだ

海辺の街に香る潮の風

花柄のスカートがそっと揺れた

海が青い理由、教えてあげようか？

「君の笑顔に、神様が合わせた色。」

誰にだって優しくできるほど

出来た人間じゃないけど

君といると自分さえも好きになれるんだ

ねえ、そばにいて

目が覚めたとき、コーヒーを飲むとき

家を出るとき、帰ったとき

わかりあえなくて、喧嘩した夜も

その名前と一緒に生きていたい

綺麗な黒髪が飾るあなたは

人見知りで負けず嫌いで

おっちょこちょいで、でも、誰より優しい

君を守らせて

君に届けたい想いが多すぎて

時間を止めても、足りないくらい

だから全部を込めて君を呼ぶよ

「ありがとう」も「大好きだ」も

君の名前に込めて