歌詞

風が吹く 流れていく

好きなもの以外はすり抜ける

九分九厘が他人のままでいる

俺は君に映る景色の一部

心が通った人間と見る世界

視点の数だけ好きが見えてきた

知識は幸せは広げるが

不幸の引力にも引っ張れちゃう

幸を探す

強さより弱さはデカく見えている

それは錯覚

きっと未来だけは無限を秘めてる

地球の歴史上 様々の景色

変えてきた人間の最果て

世界をどーするとかじゃなくて

俺ができる事を知りたいだけ

小さいけどなにか変わるかも

昔よりか選べる場所とかも

街しかなかった光すらも

今はどこにだって生まれるかも

それを信じる

暗いおかげで見えた未来もある

草木のおかげで風も見える

映る景色は人生の一部

廻る＋広がり

星も風も人生も同じ

少しの変化で変わる未来

身体に巡る血も止まらない

廻る＋広がり

不思議が溢れている世界

ほとんど人達は気にしない

景色と俺もほぼ違いない

誰かのおかげで愛を感じれた

俺は不完全なんだ 1人では

持続しないのさ 幸せもな

止まってるようで全て動いてた

渦から始まる人生

グルグル大きく回り続けて

上ではなく横に波紋を広げ

いつのまにか夢ではなくて予定

直感だけ

突き詰めると不明

だから運命

結果なんか2番以降でよくて

勝手に全部が繋がる気がしてて

笑ったり泣いたりなにもなかったり

意味は常に裏に隠れてたり

気にしたり気にもならなかったり

考えなければ景色と同じ

どの人間にも特別がある

それを集めた分が金に変わる

世はそれをかき集めていく時代

でも幸せのキャパは大差ない

やっぱ難しい事ばっかだな

楽しいがあるだけでもありがたい

100人に一言言うよりも

1人とたくさん会話をして生きたい

廻る＋広がり

星も風も人生も同じ

少しの変化で変わる未来

身体に巡る血も止まらない

廻る＋広がり

不思議が溢れている世界

ほとんど人達は気にしない

景色と俺もほぼ違いない