天才の君へのジャケット写真

歌詞

天才の君へ

DOUBLIVING

いつかの帰り道におどけた君が

大人になってる… 忘れてしまう!

「雨降り×バス停×水溜まり=カス映えスポットだろ!」

最後の思い出もふざけてる、萎え〜

残してしまったかなしみはぜーんぶ、ぼくが食べるから安心して!

地下の喫煙所たむろった心霊デパートは

でかいビルになって なんだかなーって感じで、

ぼくをぼくたらしめた風景のひとつに

君がなるなんて なんかねえ…

奇跡みたいな夕暮れと夜のすきまに君を思い出すだろう、

永遠なんて信じない!て肘ついて笑う君をこの世界はほっとかない!

イマジネーションこそぼくの取り柄なもんで、

どうでもいいとこで涙溜めるもんね!

君だけがきっとわかってくれんだろうな

わかったふりでもヨシ!

それこそが希望なんだ

透明みたいな夕暮れと夜のすきまが君の居場所なんだろう

昔はどうの~とかじゃなくて、いつかぼくも誰かの風景になりたい次第です

奇跡みたいな夕暮れと夜のすきまに君を思い出すだろう、

奇跡みたいな君をひとりじめしたくなるけどこの世界はほっとかない!

  • 作詞

    ヨシダレオ

  • 作曲

    ヨシダレオ

天才の君へのジャケット写真

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    天才の君へ

    DOUBLIVING

2023年4月、北海道札幌市を中心に活動を開始したDOUBLIVINGの
新たな幕開けを飾るデジタルシングル『天才の君へ』をリリース。

デビュー作となる今作はポール・マッカートニー/ビリー・プレストン/ジャクソン5など
往年のポップスターからの影響を色濃く感じる祝祭感溢れるポップサウンドと歌謡曲に通ずる暖かいメロディが印象的。
愛を込めたオマージュを散りばめながら2000年生まれの全く新しい感性で創り上げられた楽曲。

数年のうちに再開発が進み、変わっていく地元札幌の景色と『天才の君』を重ね、
何にも変え難い寂しさとそこに潜むユーモア、アンバランスなようで限りなく完全だった心の風景を歌う。

孤独が産んだポップスタイルが、すべての寂しがり屋さんの胸をほんの少しキュっと締め付ける。

過去プレイリストイン

天才の君へ

Spotify • キラキラポップ:ジャパン • 2023年6月20日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年6月2日

アーティスト情報

  • DOUBLIVING

    ■Concept 北海道札幌市を中心に活動するヨシダレオのソロプロジェクトとして、2023年4月より始動。 DOUBLIVING(読み:ダブリビング)とは、 多重録音を意味する<オーバーダビング>/ヨシダが好きな録音の手法<ダブリング>/音楽が生まれる場所<リビング> を掛け、組み合わせた造語。図らずとも、<二重生活>という意味も含んでいる。 音楽のジャンル/アレンジ/活動形態の垣根を越えて、シンプルに『音』と『言葉』に向き合った作風で懐かしくも新しい音楽を届ける。 ヨシダが影響を受けた音楽ルーツを独自の解釈でアウトプットし、宅録を中心に作詞曲から演奏、録音までひとりで音源制作を行う。 往年の歌謡曲などに影響を受けた耳に懐かしいメロディに乗せて、 繊細な心の揺れうごき、知性とユーモア、可愛らしさが見え隠れする言葉たちが心を掴んで離さない。

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LuvNeed Records

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