Lyric

何度目だろう? 僕一人

月もない夜 立ち尽くす

傷だらけで 泣いたって

いいさ 夢あれば

星空リライティ

キミに言われた「サヨナラ」の

傷を風が許すよ

なら僕は未熟な自分も抱きしめて

進むべきだろう

上手く未来描いても 景色は変わる

でも時代や他人のせいにはしない

何度だって塗り替えてやる

星一つ見えない夜

僕一人空を見上げている

ほら 指先で光り繋いで

真っ暗なキャンパス 輝かせるよ

二度と言えない「ありがとう」

時間が戻ることはない

なら僕は目の前の大切な全て

守るべきだろう

短い生命の中 花を咲かせよう

小さくても何色でもいい

散った後も 胸誇れるのさ

星一つ見えない夜

僕一人道を歩いてく

もう 地図なんて見るのはやめて

蹴っ飛ばすコンパス 旅は続くよ

雲が覆う世界の上希望は煌めいてる

目を閉じて手を伸ばせば触れられる

終わり始まり繰り返し

おなじ夢を追いかけてる

星一つ見えない夜

僕はまだ明日を信じてる

滅茶苦茶すぎる物語だって

絶対に愛せる その日が来るよ

星一つ見えない夜

僕一人空を見上げている

ほら 指先で光り繋いで

真っ暗なキャンパス 輝かせるよ