Welcome to Low Res Worldのジャケット写真

歌詞

cobalt reservoir

Xinyi Kamiya

曇ったガラス越しに眺める gray town

心のノイズは still turn it down

窓を伝う droplets, like my slow tears

止まったままの air, for these long years

低気圧のせいにして閉じる curtain

Your voice in my head is just a burden

既読無視の screen, blue light haze

出口のない迷路 in this rainy daze

飲み込んだ言葉が refraction

歪んだまま届かない affection

Can you hear me? 届かない breath

静寂に沈む small life and death

It’s raining in my room, 満たされていく blue

部屋はまるで aquarium, 二人 floating through

We’re lost in reflection, 答えは no where

息もできないほど sweet, and heavy air

洗い流して just wash it all away

液晶の光だけが my sanctuary

戻れない ordinary, it's so scary

指先ひとつで delete the memory

書き換えられない our broken story

溶けていく氷と静寂の beat

冷たい指先 search for the heat

I’m still vibing in this solitude

揺らがない my cold attitude

記憶の欠片が floating high

さよならは never say goodbye

滲む景色の inside reflection

終わりを告げる blue connection

It’s raining in my room, 満たされていく blue

部屋はまるで aquarium, 二人 floating through

We’re lost in reflection, 答えは no where

息もできないほど sweet, and heavy air

降り止まない rain, 洗い流して pain

サヨナラは don't explain, just call my name

水底に沈む your shadow, I follow

明日の光は nothing but hollow

It’s raining in my room

答えは no where

Everything is blue

  • 作詞者

    Xinyi Kamiya

  • 作曲者

    Xinyi Kamiya

  • プロデューサー

    Xinyi Kamiya

  • ボーカル

    Xinyi Kamiya

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完璧な4Kの世界に、鮮やかなエラーを。
Xinyi Kamiyaが放つ、青いデジタル・メランコリアのフルアルバム『welcome to Low res world』。

Lo-Fi、オルタナティブR&B、ポップラップを横断するソリッドなトラックメイクと、AIサンプリングを駆使する次世代オルタナポップ・アーティスト、Xinyi Kamiya。待望のフルアルバムとなる本作は、デジタルノイズの奥に生々しい孤独と恋愛の残響を閉じ込めた、全13曲のコンセプトアルバムに仕上がった。

本作がテーマに掲げるのは「低解像度のリアル」。
ノイズのない完璧なタイムラインがもてはやされる現代において、修正の効かない傷跡や、エラーだらけの感情こそが、本当の存在証明であると定義する。

ソリッドなビート、Lo-Fiな質感、真夜中の静寂を満たす深いブルーの空気感。洗練されたデジタルサウンドの底に潜むのは、都会の孤独や息苦しさ、そして触れれば切れるような鋭利な感情の揺らぎだ。

あえて解像度を落とした世界にだけ浮かび上がる、甘く危険な青のグラデーション。
美しく整えられたデジタルクオリティの裏で、じわりと回る甘い毒。
『welcome to Low res world』は、傷やノイズごと抱えたまま生きるためのサウンドトラック。
消せない記憶も、言葉にならない孤独も、そのまま青く滲ませながら、静かにあなたの夜へ居場所を示す。

アーティスト情報

  • Xinyi Kamiya

    都市の孤独に、寄り添う残響。多層的なルーツを持つ新星・Xinyi Kamiya 日本人の父と台湾人の母を持ち、日本語・英語・中国語を自在に操るトリリンガル・アーティスト。 DJとして活動していた父の影響で、幼少期から90年代のブラックミュージックを呼吸するように吸収して育った。その音楽的バックボーンは、現代のアーバン・サウンドに深いグルーヴとノスタルジーを吹き込んでいる。 東京を拠点に活動する彼女が音楽を紡ぐ一貫した動機は、「都市の孤独」と「繋がりへの渇望」。華やかな都会の喧騒の裏側に潜む、誰にも言えない寂しさや空虚さ。そんな感情の隙間に、彼女の歌声は静かに、しかし力強く入り込む。 最大の特徴は、吐息のように繊細なウィスパーボイスと、感情を爆発させるエモーショナルな伸びのコントラストだ。その声は、真夜中の静寂の中でリスナーの心に寄り添い、孤独を「孤立」にさせない温かさを持っている。 憂いとノスタルジーを纏った彼女の音楽は、言語の壁を越え、現代を生きる人々の夜を彩っていく。

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