Lyric

いつものように君を呼んだ

いつものように君に触れた

返事がない君は冷たい

くれた温もりはもう無いんだね

なんとなくただなんとなくただ

分かってた君が居なくなること

声はなくとも伝わってたいたよ

覚悟は出来てたそれなのに

君は空に還る眠る顔綺麗だね

軽くなった君を抱きかかえる

今でも愛してる愛し続ける

向こうで君は1人で平気かな

出会った頃隠れる君覗く僕

つぶらな瞳見つめる君は何処？

察して支度を邪魔してきてさ

臆病で慎重で一途な性格

初めて僕に抱きついた

あの日をよく覚えてるよ

初めて僕に声を上げた

落花と緑のお家の中で

君は空に還るねえ目を覚めしてよ

僕の肩は君の為に在るんだよ

会いたい愛してる会えないね

1人じゃ不安だよね待っててね

僕が泣いてる時側に居てくれたね

小さな身体で僕を追いかけて

朝起こしてきたり帰りを待ってくれた

君ともっと一緒に生きたかった

君は空に還る涙が止まらない

君に話しかけても返事は無いから

大好きだよ愛してる愛してるよ

虹の向こうへ飛んで行く君に会いたい