歌詞

この手紙を綴ったのは

きっとそう戻らない時を

繋ざ止めれる気がしたから

勿忘草を摘んでも

代わりは他に居て

僕は青空に晒される

僕の知らない明日が来ても

僕の知らない人と居ても

想いが種に為って

君の居るとこまで

届かせて、風に乗せて行け

また逢える日まで

この歌を歌い続ける

いつか強くなれたら。

胸に秘めてる想いは

花を咲かせて

君の待つところへ

この手紙を読む頃には

僕は目の前に居ないけれど

どうか花咲く頃待っていて。

彼岸花が僕を誘う

降り出した雨の束

僕は続きを紡げるか

僕が居ない日常が

僕の居ない日常に

変わってしまわないか

不安が募る

寂しさ誤魔化して上を見る

また逢える日まで

涙は流さないから

いつか強くなれたら。

君の元へと、駆け出す

誓いを胸に

君の待つところへ

僕の世界を彩って

華やいだ花畑

桜が散っても

雪が降っても

また逢える日まで

この歌を聴いていて

いつか強くなって

また逢える日まで

涙は流さないから

そして強くなった

僕は約束を果たす

誓いを胸に

君の待つところへ