触れられない温度のジャケット写真

歌詞

触れられない温度

かっつぁん

何も言えなかった夜

君の背中が ただ遠くて

言葉より先に 溢れてしまった

僕の弱さと すれ違う優しさ

あの日、ちゃんと伝えられてたら

今もそばにいられたのかな

笑っていた顔が 離れない

指先が覚えてる 君の温度

もう届かないとわかっていても

胸の奥に 触れた感触が残ってる

痛みさえも 愛しさに変わるほど

君が僕にくれたものは 本物だった

誰かと過ごす時間の中

ふとした瞬間に浮かぶのは

君の癖 声 何気ない仕草

何度忘れようとしても 消せない

すれ違ったまま 終わったけど

本当は ずっと探してた

もう戻れないと知ってるけど

君がいた日々が 今も光になる

触れられなくても この胸の中で

君は今も そっと生きている

静かな夜に 目を閉じれば

あの日の君が 笑っていた

  • 作詞者

    かっつぁん

  • 作曲者

    かっつぁん

  • プロデューサー

    かっつぁん

  • サンプリング元のアーティスト

    かっつぁん

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    触れられない温度

    かっつぁん

ひとりの時間の中で気づいた、本当の想い。
誰にも言えなかった気持ちが、少しずつ言葉になっていく。
この曲は、心の奥にしまっていた「君への想い」を、静かに、優しく、そしてまっすぐに描きました。
そっと寄り添うようなバラードを、今あなたに届けます。

アーティスト情報

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