自分なんてのジャケット写真

歌詞

自分なんて

RUGIR

自分の都合を 厚かましく

押し付けて来る馬鹿がいる

何故俺だけ そんな奴に

捩じ伏せられなきゃいけない

見透かした様な態度で恐喝してくる

あの卑劣な顔に何も言えなかった

どれだけ足掻いたって

軽蔑されるだけで

恥を晒される程 削がれていく

絶望していく眼で

空を見上げてもみても

何も変わらないよな

はぁ…

溜息も憤りも 吐き出しても

消えていくだけ

気付いた時には 笑う事も困難で

大事な人達も八つ当たりの的に

こんな自分なんかは

生きてる意味がないな

ただ 人を傷付けるだけなら

鏡で見た自分が余りに醜いから

堪らず鏡ごと壊す

悔しさや苦しさで頭が破裂しそう

涙が止まらずに溢れる

散らばる硝子の破片が

映す廃れた自身(自信)

消えてしまいたいな

一層 明日目覚めなければ良いな

作詞・作曲 Tomoki Masuko

  • 作詞者

    増子知樹

  • 作曲者

    増子知樹

自分なんてのジャケット写真

RUGIR の“自分なんて”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    自分なんて

    RUGIR

アーティスト情報

RUGIR JP

"