すてきなゆめをのジャケット写真

歌詞

銀色の空

PROM

散歩中 一晩中 世田谷じゅうのともしびを

見惚れた 追いかけた 君のこと置いてきた

いつだって少数派 頼まれちゃないのに

なげやりな言葉は 僕を苦しめる

銀色の空が 落ちそう

抱え込む 僕の前に 今にも落ちそうだ

自給自足の歌をうたうよ

使えるものは 全部使うよ

キツいにおいでも 色が変でもさ

土に還したら 新芽を伸ばすでしょう

銀色の空が 落ちそう

抱え込む 僕の前に 今にも落ちそうだ

強くいないと 折れてしまいそう

ギブスが取れても すぐ走れないでしょう

言い訳は二度と 考えたくない

僕はもう大人を 逃げたくないから

  • 作詞

    丹下 輝一朗

  • 作曲

    丹下 輝一朗

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結成6年目となる東京のパンクバンド"PROM"の7曲入セカンドアルバム「すてきなゆめを」をリリース
メンバーチェンジや活動停止を経て、2022年夏にレコーディング開始。これまで愛聴してきた70sパンク、USハードコア、ストーナーロック、ソウルのサウンドに古き良き日本語ロック、フォークの影響を自己流に落とし込んだアルバム。

Recording,Mix / JUN(Hazy Sour Cherry)
Mastering / Taira(Swithblade,Weave)
Photo / Miki Iwakami(Alaska Doughnuts Club)
Cover Artwork / dbstr
Design / Kiichiro Tange(PROM)

<収録曲>
1.終わりかけの恋のようサ
2.建前上
3.かくれんぼ
4.イエスマンの隣で
5.うごいている
6.銀色の空
7.すてきなゆめを

アーティスト情報

  • PROM

    2017年3月、東京都世田谷区の幼馴染で結成。 ハードコアパンクやスケートボード、日本語ロックをルーツに持つ。 2021年、初代ドラマーのフジタコウダイ脱退。 約半年間の活動休止を経て復活。 パンクと並行して影響を受けたヘヴィメタルやソウルのテイストも実験的に取り入れた、新たなサウンドへ変化中。 2023年初夏、2ndアルバムをリリース予定。

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RAFT RECORDS

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