くりかえしじゃ足りなくなったんだ
怠惰はぼくになにも残さないな
微炭酸のような 毎日は
最後まで飲み干せる気がしないよ
すてきなゆめを見るために
旅を終えて うちに帰ろう
しばしお別れ それもまたいいね
すてきなゆめを
自分のこと 誰のものでもないのさ
誰かのため用意する訳もない
自分のこと そいつを掴むため
1人1つでいなきゃ ダメなのか
すてきなゆめを見るために
僕たち1度 背中合わせて
向きが変われば 景色も変わるさ
すてきなゆめを
すてきなゆめを見るために
ぐっすり寝よう いびきをかいて
起きたら次の旅の計画を
立ててはドアを蹴っ飛ばしていこう
ふりかえらないで
たちどまらないで
- 作詞
丹下 輝一朗
- 作曲
丹下 輝一朗
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- 1
終わりかけの恋のようサ
PROM
- 2
建前上
PROM
- 3
かくれんぼ
PROM
- 4
イエスマンの隣で
PROM
- 5
うごいている
PROM
- 6
銀色の空
PROM
- ⚫︎
すてきなゆめを
PROM
結成6年目となる東京のパンクバンド"PROM"の7曲入セカンドアルバム「すてきなゆめを」をリリース
メンバーチェンジや活動停止を経て、2022年夏にレコーディング開始。これまで愛聴してきた70sパンク、USハードコア、ストーナーロック、ソウルのサウンドに古き良き日本語ロック、フォークの影響を自己流に落とし込んだアルバム。
Recording,Mix / JUN(Hazy Sour Cherry)
Mastering / Taira(Swithblade,Weave)
Photo / Miki Iwakami(Alaska Doughnuts Club)
Cover Artwork / dbstr
Design / Kiichiro Tange(PROM)
<収録曲>
1.終わりかけの恋のようサ
2.建前上
3.かくれんぼ
4.イエスマンの隣で
5.うごいている
6.銀色の空
7.すてきなゆめを
アーティスト情報
PROM
2017年3月、東京都世田谷区の幼馴染で結成。 ハードコアパンクやスケートボード、日本語ロックをルーツに持つ。 2021年、初代ドラマーのフジタコウダイ脱退。 約半年間の活動休止を経て復活。 パンクと並行して影響を受けたヘヴィメタルやソウルのテイストも実験的に取り入れた、新たなサウンドへ変化中。 2023年初夏、2ndアルバムをリリース予定。
RAFT RECORDS