

触れぬふりして 近づく距離
おぬしの声が 胸に残り
嘘で包んだ 恋のかたち
それでもよいと 笑うばかり
「また来なさったか」と 軽く流し
真ひとつは 奥に隠し
誰のものでも ない顔して
選べぬふりで 夜を越える
指先ひとつ 届かぬまま
言葉ばかりが 重なるばかり
近づくほどに 崩れそうで
ゆえに今宵も 嘘を纏う
触れぬふりして 近づく距離
おぬしの声が 胸に残り
嘘で包んだ 恋のかたち
それでもよいと 笑うばかり
「戯れにて」と 言い聞かせ
揺れる心を 押し殺して
捨てられぬもの 背負ったまま
踏み出す一歩 留めおく
触れれば終わる その均衡
離れなば消える この感情
近くて遠き この距離こそ
いちばん守れる かたちなり
近づきて 離れ また戻る
言えぬ想いが 夜を巡る
奪えば壊れる 縁ゆえ
ゆえに触れぬ この志
強がりひとつ また重ね
真ひとつ 飲み下し
それでも惹かるる ゆえはひとつ
触れぬ恋こそ 深く刺さる
触れぬふりして 近づく距離
おぬしの声が 胸に残り
嘘にて終わらす 恋のかたち
それでもよいと 笑うばかり
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“うそとえにし”を
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うそとえにし
Liminal Reverie
触れれば壊れる。
離れれば消えてしまう。
昼の吉原。
笑みの裏に隠された、言えぬ想い。
近くて遠い、その距離こそが
ふたりを繋ぎとめる“えにし”だった。
嘘で包み、真を隠しながらも
惹かれあう心は止められない。
これは、触れぬまま続く恋のかたち。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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