Lyric

カーテンの隙間から刺す光

重たい瞼を開け　あぁ　そう

今日も君の都合のいい私

いつも通りに抱き合ってよ

優しい　儚い

体温感じさせてよ

後悔なんかしてないよ

同情よりも愛して

朝靄に溶けた私の想いは

綿あめだったのかもしれないな

触れたら消えそう

ベタベタした手が汚いや

この夏が終わる前だった

汗ばんでるこの手を繋がないのは

ただ暑かったからなんだよ

好きとか嫌いの話じゃないの

もうじき、空が晴れてくるだろう

そしたら君も起きる頃かも

眠気が覚めない日曜

勝手に鳴る目覚ましうるさいよ

Ring Ring Ring

言葉の裏　意味に

気づかない君の耳に

わからせようね

メタモルフォーゼ

今日だけ私悪い子

心の破片　散らばる部屋で

裸足になれば刺さる痛みを

お願い忘れさせてよ

優しくなくていいからキスして

Please do so

ああ、もう崩れそうだ

この気持ちはどうにかなりそう

Get it over 出来たらいいな

朝食代わりのタバコにライター

目先のことだけ気にすりゃいいんだ

今さらだよね　そんなことさ

後悔しても答えは無い

このドキドキは期待じゃない

生まれ変わるなら

魚がいいな

夜に泳いで

恋に落ちるよ

君じゃなきゃやっぱだめなの

許されないことだと知りながら

Forgive me

妄想だけじゃ終われない

心 体 君で満たしてよ

欲張りなんかじゃないの

だって君に愛されたいもん