霧雨止む あたたかい午後 街の匂い
遠い記憶は遥か彼方へと連れ去って
日々を やり過ごして
罅をただ見ないふりした
右手に残ったぬくもり
夢なら醒めないで
ステップの向こう
ぼくらはきっと ニ度と振り返る
ああ きみは揺れる心乗せて
ああ きみは帰る 帰る 帰る
春雨止む あたたかい午後 風の匂い
淡い期待は遥か未来へと誘って
今や行きつけの
花屋にも用事がない
時々 途切れた長電話
夢なんて醒めないで
時々はずれた鼻歌
ぼくは息を吸う
ああ きみは長い夜越えても
ああ どうかきみはきみのままでいてね
ああ きみを乗せて ぼくは、帰る
ああ きみは帰る 帰る 帰る
帰る 帰る 帰る
- Lyricist
sympathy, Kayana Taguchi
- Composer
sympathy, Kayana Taguchi
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AT THE BUS STOP
sympathy
Artist Profile
sympathy
高校の部活の小さな部室から生まれた 高知県産超絶無名バンドsympathy。 初ライブのコンテストでたまたま優勝、 地元のライブハウスでライブをしながらオリジナル曲を作り始め、 かくかくしかじかを経て上京に至る…! 荒波に揉まれてどんなに泣いたってやっぱりバンドはやめられないっっ 私達は今日も心と身体を揺らすロック“揺れるロック”を届けるべく息をしています。
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