Lyric

思い込んでいた運命の関係

二人離れていく偶然の判定

俺が悪かった私が悪かった

想いすれ違ったまま歩いてた

こえれると思った悪天候だって

もう消えた二人の百年後なんて

幸せだったあの時の時間が

二人取り戻すことはできないから

ずっと一緒って決めてたことが

気づいた二人は途切れてたことが

大人になったら大きくなったら

ずっと未来の話だけだったら

わかった今を大切にしないと

それから話そうよ未来の期待を

でも遅かったそれに気づくまで

今夜も祈ろう月が沈むまで

いつも一緒にいた君も

月のように形を変えて

するりと僕の腕から

通り抜けて消えるの

真っ暗な夜空君が一人

何よりも輝いているのが見えた

みんなが見つめる君の光

それに少しヤキモチしてたのかな

もっと二人共にいれたのなら

まだ好きって君に言えたのかな

欠け続けていた月の形が

もう一度満月に戻せたなら

でも決めた二人で離れよって

今までありがと、じゃあねさよなら

心の光なくなった瞬間

あの日の満月の夜の時から

二人とも形を変えていった

真っ暗な闇の中に一人でも

交わることはないお互いがまた

変わったよ君は友達だから

いつも一緒にいた君も

月のように形を変えて

するりと僕の腕から

通り抜けて消えるの

いつも一緒にいた君も

月のように形を変えて

するりと僕の腕から

通り抜けて消えるの

君を想っていた恋の完結まで

今日の空は綺麗な満月だね