Lyric

カモメに乗かって

お前とこの世界でトビたい

雲のベットでゴロゴロしてさ

ダラダラしたいね

恐れていた街角は

怒りとは遠いところへゆくことに

俺の勝手だ

へのへのかっぱ

いらないことばかりをそう考えてた

知らないことばかりのこの世界で

愛とエイトビート

それからなにを持っていいと

考えて突っ込んで引っ込んで

またひっくり返して

カミさんがいない

意味など知らない

100億光年以来

怒りっぽくてすまん

カモメに乗かって

お前とこの世界でトビたい

雲のベットでゴロゴロしてさ

ダラダラしたいね

恐れていた街角は

怒りとは遠いところへゆくことに

俺の勝手だ

へのへのかっぱ

泣きたいけど

まだ泣けないの

もう言えないのが

ただ悲しいよ

愛を求めて痛みを知る

ただ光を込めて闇に潜る

全ては流れるようで

気づけば誰もいなくなって

ただつっぱって

それつっぱねて

風の中で一人で

突っ立って

できない

できない

できないなんて

言えない

冴えない

真夏のサンデー

好きになって嫌になって

それでも嫌いには

なれなくて

愛という光も

溶けてく痛みも

超えてく未来も

連れてくふたりを

わからんほうが

ほら楽しいよ

君が生きてることが

うれしいよ

カモメに乗かって

お前とこの世界でトビたい

雲のベットでゴロゴロしてさ

ダラダラしたいね

恐れていた街角は

怒りとは遠いところへゆくことに

俺の勝手だ

へのへのかっぱ