思い出す光になれたなら (feat. 菊花はる)

青春時代を振り返りながら前を向いて進もうとする姿を描いたバラード曲

【作曲/編曲】
ArmySlick
〈プロフィール〉
作編曲家として、数多くのプラチナ/ゴールドディスク、オリコン1位を獲得。
AAAに提供した「愛してるのに、愛せない」が、第57回レコード大賞優秀作品賞を受賞。

E-Girls、AAA、私立恵比寿中学、宇野
実彩子、大原櫻子、藍井エイル、逢田梨香子、NEWS、TrySail、石原夏織、=LOVE、アイドルマスター
シャイニーカラーズ、V6、乃木坂46、SMAP、BoA等の作曲/編曲を手掛けている。

〈楽曲について〉
菊花はるさんは、どちらかというとアップテンポの曲のイメージが強かった
のですが、今回バラードという事で面白い試みだなと思いました。
どうしたら、菊花はるさんの歌声が魅力的に聞こえるかを考えながら曲作り
しました。
元々、ストレートな歌から、変化球的な歌い方からRapまで非常に歌の表現力
の高い方なので、今回もその表現力を存分に生かした楽曲になったと思います。

サウンド面では切なさ/儚さと力強さを同時に表現する事を意識して、作って
います。

【作詞/作曲】
常楽寺澪
〈プロフィール〉
高校時代から作詞・作曲を始める。
アニメ・声優、J-popからK-pop、シンガーソングライターとの共作まで、幅広いフィールドで作家活動を展開。
アーティストの方向性や映像作品の内容を、深く理解した作品作りに定評がある。

〈楽曲について〉
「思い出す光になれたなら」は、巻き戻せない青春を想い、後悔と感謝を抱きながら、再び前に歩み出す瞬間を描いた楽曲です。
菊花はるさんの歌声からは、どんなときでも心に光をもたらすようなあたたかな印象を受けましたので、しっかりと活かせるように意識して制作いたしました。