sukimakazeのジャケット写真

人並み かき分けてみては

押し寄せる波に飲まれ

街並み 練り歩いてみては

押し寄せる風に拒まれ

ビル街 差し込んだ光

春の訪れを感じて

川沿い 吹き抜けてく風

乾き切ったこの路面

春風にのせて

君の住む遠い街まで

届くような大きな愛を

愛を

恋風にのせて

君の住む街まで

会いに行くよ

隙間風 通り抜けてゆく

この狭い高架下道路

快速電車 通り過ぎた後に

微かに香ってる

春風にのせて

君の住む遠い街まで

届くような大きな愛を

愛を

恋風にのせて

君の住む街まで

会いに行くよ

  • 作詞者

    牧野小梅

  • 作曲者

    牧野小梅

  • レコーディングエンジニア

    小田貴之

  • ミキシングエンジニア

    小田貴之

  • マスタリングエンジニア

    小田貴之

  • ギター

    牧野小梅, 板垣侑良

  • ベースギター

    mond_szk

  • ドラム

    長原心音

  • ボーカル

    牧野小梅

sukimakazeのジャケット写真

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    sukimakaze

    おやすみミッドナイト

札幌発4ピースガールズバンド・おやすみミッドナイトが、春の訪れを彩る新曲「sukimakaze」を4月16日にMVと共にリリースする。

2023年8月「東京初期衝動全国ツアー2023 学生食い散らかしツアー」のオープニングアクトとして出演したことをきっかけに、翌年新しいメンバーを迎え入れ新体制となり本格的に札幌を中心に活動し始め、2024年 4月にタワーレコード札幌PARCO店にsingle「midnight star」をリリースし、5月に初めての自主企画「枕が降る夜に」を開催し、札幌を中心に第一線で活躍している。

本作の作詞作曲はコメコメが手がけ、レコーディング、ミックス、マスタリングは小田貴之が担当。録音はStuoom Recording Studio + Roomで行われた。

「お布団のその先の世界観」をシューゲイザー、ドリームポップ、オルタナティブロックなどのジャンルから影響を受け轟音サウンドなギターとメロウな質感のボーカル、心地よいリズムのドラムで作り出しており、その作風が今回の作品にも色濃く出ている。

誰にも媚びない彼女たちならではのサウンドは、そっと頬をなでる春風のように優しくも儚い余韻を残す。
柔らかなボーカルと浮遊感のあるギター、力強く刻むドラムが移ろってゆく季節への淡い想いを描き、心の奥にそっと寄り添う一曲である。
MVでは春の空気感と楽曲の情景が繊細に表現されており、視覚と聴覚の両方で「sukimakaze」の世界観を堪能することができる。

配信リリースの日には同曲ミュージックビデオをYouTubeで公開予定。そして5月には、本リリースを記念したライブが札幌 PLANTで開催され、さんばんのきらきら、札幌某所、plop、ワールフローの出演が決定している。

過去プレイリストイン

sukimakaze

Spotify • 【毎週更新】HOLIDAY! RECORDS厳選の新鋭インディーズバンド特集 • 2025年4月27日

アーティスト情報

  • おやすみミッドナイト

    バンド名は初めおはようよりおやすみが可愛いという話になり、ステレオガールの「おやすみグッドナイト」を文字っただけだったが、音楽を作るにつれてバンド名通り睡眠を誘うような音楽になっていっている。 2023年 8月「東京初期衝動全国ツアー2023 学生食い散らかしツアー」のオープニングアクトとして選ばれる。 翌年、新しいメンバーを迎え入れ新体制となり「お布団のその先の世界観」をシューゲイザー、ドリームポップ、オルタナティブロックなど様々なジャンルから影響を受け轟音サウンドなギターとメロウな質感のボーカル、心地よいリズムのドラムで作り出している。 2024年 2月から本格的に札幌を中心に活動し始め、2024年 4月にタワーレコード札幌PARCO店にsingle「midnight star」をリリースし、5月に初めての自主企画「枕が降る夜に」を開催。 8月には東京「赤坂 navey floor」での遠征ライブを終え、2025年春に「sukimakaze」をMVと共にリリースする予定。

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