歌詞

君がくれた 私の称号　別に気に入って いないわけじゃ、ないよ

この私が 何者であるか　単純明快 わかりやすくって、いいよ

だけど、何処かで聞いたような言葉、借り

誰かがデザインした服を着る

私をジャンル分けしないで　誰かと同じだなんて私

怖い。やだ、嫌い。

オリジナルになりたいの　誰とも違う、無二の私に

元の素だけ研ぎ澄ませて　余計なもの取っ払って

オリジナルになりたいの　個性的ってジャンルじゃなくて

私の才能 信じさせて　なんとか系って 濡れ衣みたい

普通じゃない 私を知って　私は違う そうじゃないって

普通じゃない 私を知って　私は違う そうじゃないって

そうじゃないって

君が決めた 自分の称号　別に普通で そう悪くないよ

人と同じ 方針従って　目立たぬように 生きていったら、いいよ

あーあ。街では似たような化粧ばかり

夜になればまた元に戻すの

今日の出来は良かったなあ　仮の姿になって寝る私

ダサい、地味、嫌い。

流行りのファッション 流行りのメイク

流行りのヘアスタイルで闊歩

量産型 憧れのまと なりたいんだ あの子みたいに

もうあたしじゃない あの子に似たい

二番煎じ、レプリカ人間

でも それでも生きやすいのなら

それで、いいんじゃないの

でも、でも、だって

オリジナルになりたいの　誰とも違う、無二の私に

元の素だけ研ぎ澄まして　余計なもの取っ払って

オリジナルになりたいの　個性的ってジャンルじゃなくて

私の才能 信じさせて　なんとか系って 濡れ衣みたい

普通じゃない 私を知って　私は違う そうじゃないって

普通じゃない 私を知って　私は違う そうじゃないって

そうじゃないって　そうじゃないって