歌詞

ねぇ、笑ってもいいよ　弱い力を

それでも 僕は　信じることをやめたくない

ねぇ、嫌ってもいいよ　違う形を

それでも 僕は　愛することをやめたくない

溺れていく 苦しみにも

いつの間にか　慣れちゃってて

馬鹿のひとつ覚えだ、まるで。

ソレだけ守って　生きてきたんだ

だって、だって、って

言い訳なんか　聞きたくないよ

本当のことは 自分が一番 分かってるでしょ

落ちて、落ちてって

闇の中でも　目を開けてよ

大事なソレを、どんな時でも

離さないように　強く 握り締めて

ねぇ、怒ってもいいよ　理不尽な世に

それでも君は　真っ直ぐに生きて行かなきゃない

強い日差し　負けそうになって

下を向いて　うずくまった

馬鹿のひとつ覚えだ、まるで。

ソレだけ想って　生きていくんだ

もっと、もっと、って

今以上 求められたくないよ

精一杯の 自分が一番 情けないから

落ちて、落ちてって

何もなくても　信じてたいよ

ただの夢じゃない　妄想でもない

必ずそこへ　未来へ 続いてゆく

どうして、どうして、って

痛い心を　抉らないでよ

本当のことは なんとなくでも 分かってるでしょ

きっと、きっと、って

無責任に　励まさないでよ

本当のことは 自分が一番 分かってるから…！

だって、だってさぁ

夢見ることを　やめたくないよ

僕は一生、馬鹿のままでも 構わないよ

ずっと、ずっとね

諦めなんか　つくわけないよ

馬鹿のひとつ覚えみたいに

全てをかけて　ここで 歌っているよ