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歌詞

さよならの音色は青色 (2022 Remastered)

イロハマイ

冬が 終わりを迎え 風の匂いが変わった

花が 芽吹き始めて 空は青く 澄み渡る

君の 涙の色が

最近 見えて来たような 気がしていた

嬉し涙、悔し涙も

どんな色も 愛おしかったのに

さよならの音色は青色

君と僕が描くストーリー

ここで終わるみたい あとがきを二人で

綺麗に まとめようと 足掻いてた

さよならの音色は青色

空と涙が映り込んだ

君の瞳の奥 情けない顔の僕は

君に贈る 最後の言葉 探していた

好きな、季節は春だと 微笑んだ君の事を

他の 誰より愛せると 思ってた あの日の僕

君と見た 空の色は

一人で 見ていた時と 違っていた

晴れた空も、曇り空だって

どんな色も 輝いていたのに

さよならと 呟いた 君の言葉が

ガラスの破片みたいに

この胸に 今もまだ 刺さってるから

青く響く 痛みを抱えて

さよならの音色は青色

これから描いてくストーリー

二人 別の道を 踏み締めて行くんだ

思い出はいつか 色褪せても

さよならの音色は青色

空と涙が写り込んだ

君の瞳の奥 まっすぐ笑った僕は

他の誰より 幸せでした

ありがとう

  • 作詞

    イロハマイ

  • 作曲

    イロハマイ

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『もふもふエレポップ』をコンセプトに活動する、トラックメイカー・シンガーソングライター『イロハマイ』の初のベストアルバム。SNSで開催した楽曲総選挙で上位に入った14曲と、ボーナストラックとして新曲「7年後、僕らは。」のpiano ver.を追加した、全15曲を収録。

アーティスト情報

森の音楽社

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