木立の影のジャケット写真

歌詞

木立の影

ゆめはも

振り向けばここまで歩いてきた

そつなく仕事こなすと言われても

何か置き去りにして来たような

ふと不安がよぎる時もある

穏やかに過ごす週末のルール

芝生にひとり横たわれば

土の香りが身に沁みる

木立の影が少しずつずれてく

時の流れとともに

遠い未来の私はどう思う?

今の私のことを

高らかな子供の声聞きながら

当たり前に過ぎてく昼下がり

大きな夢はまだ叶ってないけど

小さな幸せずっと重ねてきた

取り込み損ねた洗濯物が

冷えた風受けて震えていた

明日は晴れる予感する

夜空に浮かぶ星を数えること

長いこと忘れてた

遠い昔の私に応えよう

私は私のままと

木立の影が少しずつずれてく

時の流れとともに

遠い未来の私はきっと知る

私は私のままと

  • 作詞

    Chamimi Ks, HIKARI

  • 作曲

    Chamimi Ks

木立の影のジャケット写真

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    木立の影

    ゆめはも

とある人のとある日のちょっとした呟きの歌。どこか懐かしいノスタルジックな曲調で歌詞に描かれている景色を感じて爽やかな気持ちになって頂けたら嬉しいです。

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