Rip Van Winkleのジャケット写真

歌詞

一匹のオオカミ

RIP VAN WINKLE

一匹のオオカミよ

全てを語る必要はない

一匹のオオカミよ

全てを隠す必要もない

火縄銃の火蓋に口火をつけて

撃ち放たれた鉛の向こうで

射手座は弓を引く

ウサギの亡骸

一つの悲しみがそこで風に消えた

一匹のオオカミは

孤独と一人でいる事の違いを知る

何を選ぼうが、誰を選ぼうが

そんなに甘い楽な話じゃない

一匹のオオカミよ

そろそろ牙を見せて噛みついてもいい

一匹のオオカミよ

罰がなければ逃げる楽しみもないだろう?

初めての涙が汚れだす時

終わりは、突然訪れる

撃ちのめされた後で

求めるようになった光

見える希望 見える 景色

見える希望 見える あの日の過ちも

見える 希望

見える 希望

見える 希望

見える 希望

  • 作詞

    Taku

  • 作曲

    Taku

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アーティスト情報

  • RIP VAN WINKLE

    ギターボーカル(Taku)とドラマー(Satoshi Morishita)の最小編成で物語や絵画を想像させる歌詞の世界観と骨太なロックサウンドを融合させた表現を見せるツーピースロックバンド。 1st Full Album【Rip Van Winkle】のマスタリングはJack White(White Stripes,The Raconteurs,The Dead Weather,,,)やThe Kills,Jon Spencerなどのグラミー賞受賞作品を多数手掛けるビル・スキッビーが担当し、発売されたアナログレコードはJack Whiteが設立したThird Man Press Factoryでカッティングされた。 2022年、アルバムリリースに伴い全国8都市13ヶ所でのライブツアーを決行し、ツアーファイナルを下北沢CLUB QUEにてワンマンで開催し大成功させた。

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