鶏のジャケット写真

歌詞

あやしいふたり

円盤少女

約束の時間になっても

待ち合わせ場所には来なかった昨日までの日常

ふとした瞬間 不思議な目をするのは

いつものあの二人

思えば違和感だらけの夏はすでに始まっていたんだ

覚えてるだろうか

あの時一番最後に現れたのが誰と誰だったかを

同じ時間を過ごしてるのに

時々話が通じない

周りの人をそわそわさせる

あやしいふたり

君とあの娘のテレパシー

僕は屋根の上によじ登って盗もうとしている

だけど彼らはいつだって

訳の分からない言葉を使うのさ

いつの間にか知らない世界に迷いこんだ密航者の気分

通りすがっただけなのに罪悪感さえ突き付けてくる

僕には関係ない事なのに

何故だか今夜は眠れない

そばにいる者を孤独にさせる

あやしいふたり

今にも触れあいそうな指と指

不自然なまでに近い顔と顔

恋する二人はいつでも

恋する二人はいつでも

Oh! オカシイね

  • 作詞者

    和田純次

  • 作曲者

    和田純次

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何だっていい。
ただそれは違う。

完全無欠の消去法!
何重もの殻を破り最後に残った正円の化身。

アーティスト情報

  • 円盤少女

    コミカルなライブパフォーマンスと一緒に声に出して ともに叫びたくなるようなメッセージの溢れた楽曲を武器に 活動中の日本語ロックンロールバンド「円盤少女」。 一見コテコテの「青春パンク」的な印象も受けるが、Vo.和田の書くどこか少年S.F.漫画を読んでいるような世界観の歌詞と日本製歌謡曲特有の心地よいメロディラインとキャッチーさを巧みに含ませた楽曲は、ロックファン以外の人たちを決して置き去りにしない優しさも兼ね備えている。

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