鶏のジャケット写真

歌詞

るるたん

円盤少女

君はるるたん この街中の風を食べて生きる

どこへ行けば楽しいかを知っているのさ

君はるるたん 誰の目にも捉えられないけど

いつも僕のすぐ隣で笑ってるのさ

遠くから見てると よく分かる

歩くというよりは踊っている

君のその目には僕のこと

どんな風に見えているんだろう

大きな声を出すわけでもなく

深い意味などあるわけでもない

誰の為でもない その鼻歌で

何度も僕は振り向いてしまう

小さな子が書いたような字を真似て書くのは

綺麗な字を書くことより難しいんだな

自分が馬鹿馬鹿しくなるほど

本当に何にも考えちゃいない

そういうところが大嫌いで

心から大好きなのさ

大した事でもないのにね

いつも答えを探してしまう

無い物ねだりと分かっていても

君のように笑っていたいよ るるたん

  • 作詞

    和田純次

  • 作曲

    和田純次

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何だっていい。
ただそれは違う。

完全無欠の消去法!
何重もの殻を破り最後に残った正円の化身。

アーティスト情報

  • 円盤少女

    コミカルなライブパフォーマンスと一緒に声に出して ともに叫びたくなるようなメッセージの溢れた楽曲を武器に 活動中の日本語ロックンロールバンド「円盤少女」。 一見コテコテの「青春パンク」的な印象も受けるが、Vo.和田の書くどこか少年S.F.漫画を読んでいるような世界観の歌詞と日本製歌謡曲特有の心地よいメロディラインとキャッチーさを巧みに含ませた楽曲は、ロックファン以外の人たちを決して置き去りにしない優しさも兼ね備えている。

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