鶏のジャケット写真

歌詞

ベルクマシン

円盤少女

いつかあの娘が話していた頭の中の世界は

この目で見るまで 何もかも嘘だと思っていた

海岸沿いの子供たちは 毎朝 謎のマシンで

海と宇宙を繋いでいる通学路を走る

ノーノーノーノー 時代遅れ

ネジ式のダンス ベルクマシン

ゴーゴーゴーゴー 風まかせ

レッツゴー

ぐるぐる回る夕暮れを 目に焼き付けて飛んでいくのさ

乗り物に酔っているのか 自分に酔っているのか

ロマンチックな月明かり ちょいとそこまで乗ってかないか

秘密の多いお年頃 恋もロックンロールも

海を渡るけど船じゃない 地を駆けるけど車輪はない

燃費や性能はともかく イカした色のボディ

制限速度は気にするな フルスロットルでノーリターン

明日になれば君も僕も 夢から覚めてるんだ

ノーノーノーノー 未来をくれ

グロッキーなダンス ベルクマシン

ゴーゴーゴーゴー あれは火星

レッツゴー

ぐるぐる回る夕暮れを 目に焼き付けて飛んでいくのさ

乗り物に酔っているのか 自分に酔っているのか

ロマンチックな月明かり ちょいとそこまで乗ってかないか

秘密の多いお年頃 恋もロックンロールも

  • 作詞

    和田純次

  • 作曲

    和田純次

鶏のジャケット写真

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何だっていい。
ただそれは違う。

完全無欠の消去法!
何重もの殻を破り最後に残った正円の化身。

アーティスト情報

  • 円盤少女

    コミカルなライブパフォーマンスと一緒に声に出して ともに叫びたくなるようなメッセージの溢れた楽曲を武器に 活動中の日本語ロックンロールバンド「円盤少女」。 一見コテコテの「青春パンク」的な印象も受けるが、Vo.和田の書くどこか少年S.F.漫画を読んでいるような世界観の歌詞と日本製歌謡曲特有の心地よいメロディラインとキャッチーさを巧みに含ませた楽曲は、ロックファン以外の人たちを決して置き去りにしない優しさも兼ね備えている。

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