Regression Front Cover

Lyric

Our counterattack that protrudes from society

A:Corn

うるせぇ腹の虫とiPhone

狂ってる汚ねぇこの世界の事

考えてる余裕が今は無い俺は

歳はとっていくのに

遠くなる理想との距離

あるか分かんないモノを

探す為 俺はtalk

SHOHEI OHTANIとか

TAKEFUSA KUBO

なれなかったな憧れたエリート

ガキの頃やってた積み木と一緒

地道にやる さながら武井壮

今下がってる肩右の方

上手く行ってる何よりの証拠

義務教育より前 からU know

ヒーローは遅れる

社会からはみ出した俺らの逆襲

逃げ道は無いと入れたtattoo

家に帰らずに

陰も全て変える陽に

鼻で笑われた数

よりも生むよヒット曲

あの日の俺が待ってる

向かうOsaka City

君のプレイリスト

中のmusicに居てた

あの人にも会ったよ

あの時の約束も忘れてない

GO AHEAD

今 大雨でも I don't care

歌う on my way

こんな下手に生きる俺

笑ってよ

クソな上司 殴れずに

イラつく日はこんな歌を歌えよ

インディ・ジョーンズみたいにAdventure

Indieでもmajor驚かす俺like a JAWS

酒飲みながらしようおはなし

ChampagneとかPoppin

するより酎ハイで良い

泥臭くやりなる

Rock Star

社会からはみ出した俺らは学習

夜仕事帰り口ずさむ

ような曲を書く

同じように闘ってる

目から流させた数

よりも生むよ治療曲

その先で君が待ってる

気がした

  • Lyricist

    A:Corn

  • Composer

    athomicbeats

Regression Front Cover

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    Regression

    A:Corn

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    youR

    A:Corn

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    Our counterattack that protrudes from society

    A:Corn

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    studio

    A:Corn

  • 5

    Rewind

    A:Corn

"Regression"(回帰、再発、後戻り...)
ネガティブな意味合いが強いこの言葉。
普段の自分とは異なった切り口から、
この言葉を捉えてみる。

大人になるにつれて"尖らない"ことが正しい。そんな場面に遭遇することがあって、世界もそれを求めているとする。
その場合、一度"尖らない"を覚えた人間が"尖る"ことは"後戻り"なのだろう。

それでも尖ろう。
丸くなることによって守れなくなるモノがあることを知ってる。

"原点回帰"つまりは人生ゲームで言うところの"スタート地点に戻る"だろう?
何故だか人々は原点に"立ち帰る"ことを
ネガティブに捉えない。

俺も君も知っているから。
行ったり来たり、進んだり戻ったり、泣いたり悔やんだりすることで、人間はより美しくなることを。


この作品は1st EP『Appearance』と親和性の高いものになっている。
キャリアスタート1ヶ月目にして、ぷち跳ねした"Under_Dog"あの頃からずっと、肩の右の方が下がり続けているのである。
左右非対称な身体故に、A:Cornは今日も腰痛に苦しめられているのだが、そんな歪んだ身体を整えるようなミニアルバムになっている。

"