Lyric

眠り出した街車通りまばらに

騒ぎだしたこしばきはこの街のゴースト

まぶたのように閉じるシャッターは好都合

ボクトツと見せるもう一つの顔

ハローマイタウン貸してくれライター

淡いオレンジに染まる知った顔が咲いた

多くは語らずその肩を揺らす

違う場所で息をし分けるように暮らす

目を見てもわからないが何となく感じる

どこの誰かさんと音の上で会う理由

吸い慣れたタバコ懐かしむよう吸い込み

思うままに吹き付けるビートに

何もない今日に傷を付けるように

勝手に模索する瞬間のストーリー

いつもの通りは義務のようにライトアップ

かじかんだ指先の苦労を照らすみたいだ

Ghost Town 忍び足はもう飽きたろ

目のキツイ太陽じっと潜み夜を待つ

風が呼ぶ寒さも何か今日は感じない

押し溜めた感情むせるようなの勘違い

Ghost Town 忍び足はもう飽きたろ

目のキツイ太陽じっと潜み夜を待つ

風が呼ぶ寒さも何か今日は感じない

押し溜めた感情止まらない程の勘違い

ペンを握り声を出してお化けたちを呼び出す

脈をうつスピーカーに想い乗せるとにかく

どこまで覗くかそこまで届くか

影を繋いで肩を組み　出した孤独さ

こんな形でも何か出来るような気がする

そんな形だからこそずっと想いよせてる

すれ違った影はもうずっとはるか遠く

まるで星空になったマイメンに手を振る

みたいにしだいに重くなる頭と

ほしい時にいつもないセブンスターの空箱

何もない夜が良いどうかここでまた会おう

名無しのゴースト舌を出して揶揄おう

褪せる事のない暗闇に愛を

汗をし涙し流れてくスライド

いつもの通り熱いキッズ達とすれ違い

過ごすこの夜フード被り歩き出す

Ghost Town 忍び足はもう飽きたろ

目のキツイ太陽じっと潜み夜を待つ

風が呼ぶ寒さも何か今日は感じない

押し溜めた感情むせるような勘違い

Ghost Town 忍び足はもう飽きたろ

目のキツイ太陽じっと潜み夜を待つ

風が呼ぶ寒さも何か今日は感じない

押し溜めた感情止まらない程の勘違い