Lyric

同じ気分で目を覚ました

また途中で切れてしまった

深い海に潜るような心模様

気付いていて目を逸らした

その光は眩しすぎる でも

淡い日々を照らせるのはまだのよう

いつかを待ちわびて

白昼を漂っている

そのまま青に溶けたいな

いまに居なくなりそうな

君の顔を覗いて

僕はそっと俯いた

着こなすレザー

フェイクでもベター

本質見抜く能力はゼロさ

気づけば30 繰り返す問答

見果てぬ夢見　抑え込む衝動

Tictac tictac 止まらず

いつかは見つかるはずもなく

そうやってひび割れて行くだけ

虚しく日々は暮れていくだけ？

なんて事ないポーズ

誰でも一度は通る

月日が経ってもとりあえず

継ぎ接ぎだらけ取り繕う

きっとまた振り出しに

戻ったとしても

素知らぬフリをしているんだ

いつもの海岸で

鳥が群れをなしている

彼らは何処に行くのかな

眺める水平線

薄明かりがさしている

僕らはどこまで飛べるかな

いつもの海岸で

鳥が群れをなしている

彼らは何処に行くのかな

眺める水平線

薄明かりがさしている

僕らはどこにでも行けるな

まだ続いていくだろう

いつかのその日まで