ワンちゃん、ネコちゃん、あかちゃん、ありがとうのジャケット写真

歌詞

寛容な星:御花屋

御花屋

誰かに名前を 呼ばれた様な気がして

気付けば私は 光になっていた

流れる時間は 先を急いでいて

僅かな悲哀が 文脈を持つ

小さな光が 集まって

ひそひそばなしを はじめる

誰も彼もが 悲しくて

気付けばいつか 球体を成す

いつから私は ここに立ってた

交わる視線 交錯する螺旋

血潮が全てを満たす頃

小さな声が 意味を帯びはじめて

その温みに その匂いに

名を付けては、愛しんだ

重なる吐息が こだまして

冷たい空虚に 風が吹く

心の隙間に 日が差して

他愛ない言葉に 憧憬を見る

  • 作詞者

    御花屋

  • 作曲者

    御花屋

  • プロデューサー

    御花屋

  • ミキシングエンジニア

    御花屋

  • ボーカル

    御花屋

  • 木琴

    御花屋

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