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歌詞

神さまになんてなりたくなかったの、私は。:御花屋

御花屋

目が覚めた

私の背中には 白い翼が生えてた

見つけちゃった

可愛く笑う 小さなあなたを

歪んでしまった 愛の到達点

あなたを地軸に この球体を廻してあげる

月だって 宇宙だって なんだって

望むもの全て あなたに捧げたって

かまわないの

分かんなくなっていく

鋭くなっていく

届きはしない

無彩色の恋の味

悲しいね

成り下がっていく

私は醜いエゴイスト

あなただけ

幸せでいてくれれば

…なんて

気付いて欲しいだけ

あなただけを 見つめる目

悪い人になっちゃいそうだよ

身勝手な生命体

不完全な惑星で

一番 きれいなキスがしたいの

分かってしまった

私とあなたは

愛し合うには

あまりに遠すぎるらしい

触れることすらできなくて

悲しくて

涙が溢れて

なんか イヤになっちゃうな

あなたと同じ 形がよかった

あなたの隣の あいつみたいにさ

こんな翼なら 無ければよかった

私、神さまになんて…

もう どうでもよくなって

全てを無に帰したりして

二人きりになれたね

そんな目で 私を見ないで

ねえ。

  • 作詞者

    御花屋

  • 作曲者

    御花屋

  • プロデューサー

    御花屋

  • ミキシングエンジニア

    御花屋

  • マスタリングエンジニア

    御花屋

  • ボーカル

    御花屋

  • 木琴

    御花屋

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