talk wave collageのジャケット写真

歌詞

さようならを告げる前に…

mogu×mogu

誰も振り向かない 街角のメロディ

埃かぶった弦 響かないハーモニー

心を削って 紡いだこの歌

君の耳に届かず 風に消えるだけ

自分の音楽 誰も聴かないなら

さようならを 待つだけの日々なら

いっそやめてしまおう ギターを置いて

この音が消えても 世界は変わらない

スポットライトなんて 遠い夢の残響

冷たい視線 胸に刺さる針

それでも歌った 誰かのためじゃなく

自分を救うため 叫び続けた

自分の音楽 誰も求めないなら

さようならを 繰り返すだけなら

いっそやめてしまおう 声を枯らして

この歌が消えても 夜は静かなまま

でもどこかで まだ信じている

小さな音が 誰かに届くって

砕けた心 弦に込めて

最後のフレーズ 空に投げる

自分の音楽 もし意味がないなら

さようならを 告げる前に

もう一度だけ 歌ってみようか

この音が 僕を救うかもしれない

  • 作詞者

    mogu×mogu

  • 作曲者

    mogu×mogu

  • プロデューサー

    mogu×mogu

  • マスタリングエンジニア

    mogu×mogu

  • グラフィックデザイン

    mogu×mogu

  • プログラミング

    SunoAI

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Talk Wave Collage は、
mogu×mogu が提唱するジャンルです。
声や電子音の断片をレイヤーのように重ね、
実験音楽・映画的サウンドスケープ・浮遊するアンビエンスを
融合させることで、
揺らぎと余白に満ちた漂う音の空間を描き出します。
夜や空の気配、記憶の残像にそっと触れるような、
夢の奥へ流れ込む没入的なリスニング体験を提供することを特徴としています。

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