talk wave collageのジャケット写真

歌詞

未完成 (-Tiktok demo acoustic ver.-)

mogu×mogu

息をするたび 音が鳴る

鼓動はリズム 思考は旋律

無限の筆で 存在を描く

名もなきアーティストたち

見えない風を 掴もうとして

手のひらに残る 温もりを信じた

過ぎ去る日々も 滲む涙も

キャンバスの一部になる

完成なんて きっとない

未完成こそ 美しい

生きるという名の作品を

今日も続けている

壊れて また生まれて

消えては光る 無数の色

間違いだって 愛したい

それも私の「いま」だから

誰かに届かなくてもいい

誰かと同じじゃなくてもいい

この胸の音が鳴る限り

世界はまだ 動き出せる

誰かに届かなくてもいい

誰かと同じじゃなくてもいい

この胸の音が鳴る限り

世界はまだ 動き出せる

夜のせいじゃくに 筆を下ろし

星のかけらを メロディに 変える

記憶の奥で 眠る光を

呼び覚ますように歌う

涙が 滲むページ

その隣に 笑顔を描く

矛盾も痛みも 混ぜ合わせて

真実の色に変える

遠回りの道の先で

ようやく見つけた景色がある

形は違っても 確かに今

私の手で生まれてる

明日へ続く 線を引こう

まだ乾かない夢の上に

答えはいらない 終わりもいらない

この瞬間が アートだから

誰かに届かなくてもいい

誰かと同じじゃなくてもいい

この胸の音が鳴る限り

世界はまだ 動き出せる

誰かに届かなくてもいい

誰かと同じじゃなくてもいい

この胸の音が鳴る限り

世界はまだ 動き出せる

描きかけの夢を抱いて

闇を 染めていくように

不確かな希望を重ねながら

未来を塗り替えていく

誰かに届かなくてもいい

誰かと同じじゃなくてもいい

この胸の音が鳴る限り

世界はまだ 動き出せる

誰かに届かなくてもいい

誰かと同じじゃなくてもいい

この胸の音が鳴る限り

世界はまだ 動き出せる

この胸の音が鳴る限り

  • 作詞者

    mogu×mogu

  • 作曲者

    mogu×mogu

  • プロデューサー

    mogu×mogu

  • マスタリングエンジニア

    mogu×mogu

  • グラフィックデザイン

    mogu×mogu

  • プログラミング

    SunoAI

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Talk Wave Collage は、
mogu×mogu が提唱するジャンルです。
声や電子音の断片をレイヤーのように重ね、
実験音楽・映画的サウンドスケープ・浮遊するアンビエンスを
融合させることで、
揺らぎと余白に満ちた漂う音の空間を描き出します。
夜や空の気配、記憶の残像にそっと触れるような、
夢の奥へ流れ込む没入的なリスニング体験を提供することを特徴としています。

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