Lyric

諦めようとする度に

夢の中では 君が主役の映画が流れるんだ

僕の元にも妖精が現れ「ハレルヤチャンス」

一度でも出来たら良かったのに

深夜0時いつものように携帯の着信が鳴る

見慣れた名前

「ねぇ、今何してる？」無邪気に笑って

自由で気ままに子猫のような君

諦めようとする度に

夢の中では君が主役の映画が流れるんだ

僕の元にも妖精が現れ「ハレルヤチャンス」

一度でも出来たら良かったのに

僕らが過ごした時間に反比例して

友達以上の確率を下げている

諦めることを諦めた僕は

大切だといつの間にか臆病になる

同い年と歩く君を見かけた

僕といる時よりんも大人びて見えた

夜を跨いで瞼を閉じたら

疲れと混迷のせいか

あなたの声がした

これはラブソングなんかじゃないよ

これはラブソングなんかじゃない