Point Fourteen Debrisのジャケット写真

歌詞

彗星のバラード

MARSBERG SUBWAY SYSTEM

何もない 暗闇の中をただよう

小さな石

その片隅に 君がつけた

ほんの小さな キスマーク

そのやわらかな 笑い声で

僕はゆっくりと空を

飽きずに ただよった

アダムとイブは 気づいていた

ただ生きて死ぬだけでは

何かが足りないよな

一番寂しい暗闇で

きっと愛はつくられてゆく

それは とても とても 弱い力

僕はなんにも

怒ってなんかないよ

ただ時間が 必要なだけ

君のことをずっと 愛してる

もっといつでも 言えばよかった

今 なぐさめは 遠い彼方

消える地平線のソナタ

彗星のように散って

アダムとイブは 気づいていた

ただ生きて死ぬだけでは

何かが足りないよな

一番遠い 暗闇の中でだって

愛は吹き荒れている

それは とても とても 強い力

もしもどんな場所にも戻れたら

君がいた時間へ帰る 時を遡って

アダムとイブは 気づいていた

二人愛し合えば涙が

胸が痛くなること

一番眩しい 光の日々を

消えた愛を思い出してる

君の とても とても 強い力

  • 作詞

    Takayuki Furukawa

  • 作曲

    MARSBERG SUBWAY SYSTEM

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