歌詞

眠れる水の辺りで

やがて私は目覚めて

君の優しい声を遠くに聴く

小鳥の囀り

ガラスのような高い高い空

眠れる水の辺りで

やがて私は目覚めて

希望の鐘の音を遠くに聴く

とても明るい

だけれどもずっとずっと淋しい

永遠に続く誰も知らない国の外れ

夢で見たような曖昧な顔

どうしてもどうしても忘れられず愛しいんだ

何故か　何故か

小さくなった僕の声を

困った顔して君は「少しだけ」と受け入れる

どうか醒めずに

遅刻だろうけど君の胸の中に居たい

眠れる水の辺りで

やがて私は目覚めて

君の優しい声を遠くに聴く

小鳥の囀り

ガラスのような高い高い空

眠れる水の辺りで

やがて私は目覚めて

希望の鐘の音を遠くに聴く

とても明るい

だけれどもずっとずっと淋しい

永遠に続く誰も知らない世界の隅で

照れ臭く笑う君の顔が

どうしてもどうしても忘れられず愛しいんだ

何故か　何故か

目覚めと共に記憶は薄れ

美しさだけが記号となって焼き付く

とても苦しい

遅刻でいいからもう一度だけでも会いたい

♪

永遠に続く誰も知らない国の外れ

夢で見たような曖昧な顔

どうしてもどうしても忘れられず愛しいんだ

何故か　何故か

小さくなった僕の声を

困った顔して君は「少しだけ」と受け入れる

どうか醒めずに

遅刻だろうけど君の胸の中に居たい

眠れる水の辺りで

やがて私は目覚めて

君の優しい声を遠くに聴く

小鳥の囀り

ガラスのような高い高い空

眠れる水の辺りで

やがて私は目覚めて

記憶にシャッターの音が微かに響く

とても鮮明に

だからこそずっとずっと淋しい

♪